MagicaVoxelで東方プロジェクトのキャラクターも作ってみました。

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昨日はあまり実装する意欲がなかったので、東方プロジェクトのキャラクターの魂魄妖夢と十六夜咲夜を作ってみました。AH-SoftwareのVocaloid+と東方プロジェクトは、無償で二次創作をする際には、緩いライセンスのようで、ミニゲームを作るときのキャラクターとして使っても問題なさそうです。あと魔女っ娘も作ってみました。

以前、Blenderでリギングをしたので、これらモデルはボーンを簡単に入れられるはずなので、もう少しキャラクターを揃えてから、リギング作業をルーチンワークとして行い、作業手順を頭に叩き込みたいです。

 

MagicaVoxelで結月ゆかりなどを作ってみました。

プロシージャル・ジェネレーションの息抜きに、ゲーム動画の実況でよく使われているAH-Softwareの入力文字読み上げソフトVocaloid+のキャタクターをMagicaVoxelで作ってみました。作り方は、まず「MagicaVoxelで作ったプリキュアをUnityで動かす」のMagicaVoxel用素体と全く同じものを自分ではじめから作ってみました。これにより基本操作と頭身のバランスなどを理解できるようになりました。このモデルは体に厚みがなく、手足も1Voxel単位なので細かい表現は難しいですが、1つモデルを作ったらあとは髪の毛と色を調整すれば、それとなく別キャラクターが作れるのでとても便利でした。

1.モデルを複製しながら操作方法を覚える

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2.結月ゆかりを作ってみる

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3.弦巻マキは、髪型やヘッドセットは違うが、顔が平らで同じ大きさ、手足も1voxel単位で、縦横に伸びていて結月ゆかりと色が違うだけ。

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3.いくつかモデルを作った後、オリジナルのゆっくり霊夢を作成。21x21x21の立方体のなかで小さく作ってしまったのでもっと大きくしてもよかった。

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まとめ

MagicaVoxelだと絵が描けなくても、Googleで「ドット絵」と検索して、小さいモデルを作ればなんとかなりそうです。ハードマークやドル袋みたいなアイテムなども作ってUnityで動かしてみます。