Kotlinの入門資料はいろいろありますが、日本語で分かりやすいものをまとめてみました。
Kotlin入門までの助走読本
Kotlin入門までの助走読本は、少ないページで要点がまとまっているので、Kotlinがどんなものか把握するのにお勧めです。Javaに対してどのような部分が便利になっているかや、https://try.kotlinlang.org/ などのツールの紹介など幅広く理解できます。何か入門サイトで始める前にちょっと見てみるとよいです。
30分で覚えるKotlin文法
http://qiita.com/k5n/items/cc0377b75d8537ef8a85
ある程度プログラミングを経験すると、入門で細かく書かれている文法書よりも既存の知識を生かして、基本的なものは簡素な説明で、固有言語に特化した部分は深く調べるためにキーワードが分かればよい場合もあります。
この「30分で覚えるKotlin文法」は実際に30分で把握するのは難しいですが、小さな文法サンプルが書かれているので、Kotlin文法のチートシートとしてブラウザで開きながら使うとよいです。
Kotlin のコレクション使い方メモ
http://qiita.com/opengl-8080/items/36351dca891b6d9c9687
Kotlinのコレクションは、Iteratableインタフェースを持っているので、map,filter,forEachなどが使えます。これもチートシートとして便利です。