以前見つけた「Implementing a One Address CPU in Logisim」をちょっと読んでみたのですが、以下のような内訳でした。
50ページのおおよその内訳
目次や前書きが9ページ
- イントロダクション (9ページ)
- CPUの基本コンポーネント
- コンピュータ・アーキテクチャの比較
- フォン・ノイマン、ハーバード アーキテクチャ
- アセンブリ言語 (9ページ)
- マシン語 (3ページ)
- アセンブラープログラム (13ページ)
- CPU実装 (5ページ)
英語がダメでもなんとかなる資料
最初、50ページの英語は大変そうに感じたのですが以外に何とかなりそうです。
この50ページの資料は、最初の9ページは前書きや目次なので、実質41ページの資料です。また4章「アセンブラープログラム」はツールの使い方の画像チャプチャーの13ページなので、ちゃんと読まなければいけない英語は30ページになります。
実はこの30ページも、最初の1章、8ページはデジタル回路の基礎なので、日本語の入門資料で勉強してしまえば何とかなります。よって22ページを頑張って読むことになります。アセンブリ言語を設計し、それをマシン語にして、さらに回路で動かす事を説明しているので何回も読み返す必要はありそうですが、Google検索でいろいろな資料を参考にしていけば、出来ないボリュームではありません。
残りはLogisimでのCPU実装ですが、この5ページの英語の資料は、頑張って英語を読んで、各コンポーネントを自分で小さくしてLogisimで動きをみたりすると大丈夫そうです。
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