公式サイトのチュートリアルではリリース方法が書かれていませんでしたが、WindowsまたはWebGL版を配布する方法は簡単です。メニュー->File->Build Settings…を選択すると以下ダイアログが表示されるので、”Add Open Scenes”ボタンで現在のシーンと追加し、”Build”ボタンでビルドします。
実際にWindows x86版とWebGL版をリリースしてみました。WebGL版はFlashゲームなどに比べるとちょっとダウンロードに時間がかかりそうです。
プログラミング初心者向けチュートリアルやUnity5やC#の記事を書いています。
公式サイトのチュートリアルではリリース方法が書かれていませんでしたが、WindowsまたはWebGL版を配布する方法は簡単です。メニュー->File->Build Settings…を選択すると以下ダイアログが表示されるので、”Add Open Scenes”ボタンで現在のシーンと追加し、”Build”ボタンでビルドします。
実際にWindows x86版とWebGL版をリリースしてみました。WebGL版はFlashゲームなどに比べるとちょっとダウンロードに時間がかかりそうです。
Unity公式サイトにボール転がしのチュートリアルがあります。英語版だとYoutubeの動画がありますが、日本語版はテキストベースのチュートリアルです。
このチュートリアルは基本的な用語や使い方も含まれているのでUnityが初めての人はやってみたほうが良いです。例えばブレファブ(Prefab、プレハブ)やトリガーの意味が分からない人は面倒くさがらずやってみたほうが良いです。
私は現在の最新版のUnity 5.3.5f1でチュートリアルを開始しましたが、ひとまず問題なく出来ていて、ボール転がしとカメラの設定まで完了しました。
このチュートリアルでできたプロジェクトは、すごく単純なので、その気になれば数分で同じものを作り直すことができます。それで、このプロジェクトをUnityのいろいろな機能を試すための実験プロジェクトとして使いまわすことが、非常に重要です。初心者は次々に複雑な機能を自分のゲームに使おうとしますが、基礎を繰り返しこなしていないので1つ1つの作業にかなりの時間を要してしまいます。そのような場合は、このような小さなプロジェクトを新規に作成して、そこで新しく学んだことを試してから、自身のゲームプロジェクトに組み込みましょう。