Unity5でImageEffectsをいろいろ使ってみます。

A03

Unity 5.3では、Standard AssetsにImage Effectsがあります。(公式マニュアル)イメージエフェクトで分かりやすいのは、アンチエイリアスやカメラーのブラー効果や被写界深度(Depth Of Field デプス・オブ・フィールド)などです。これをカメラに追加することで劇的な変化をもたらすことができます。このイメージエフェクトは基本的にプログラミングは必要ありません。単純にコンポーネントを追加してスライダーでみながら調整するだけでとっても簡単です。是非アプリをリリースする前にイメージエフェクトを身につけましょう。

最初の画像

以下はイメージエフェクトを設定していない場像です。

001.1
Image Effectなし

エフェクトを追加

エフェクトを順々に加えていきます。

002_bloom
Bloomで発光し、街灯の光が強くなっている。
003_b_dof
Depth Of Fieldで遠くをぼやけさせる。遠くのビルがぼやけている
004_b_dof_vaca
Vignette And Chromatic Aberration

Vignette And Chromatic Aberrationで、角が暗くなり、外側ほどブラーがかかるようになります。

005_b_dof_vaca_ccc
Color Correction Curves で色調整
006_b_dof_vaca_ccc_fog
Global Fog で霧を用意。遠くがうすい灰色で見やすくなっている。

公式マニュアルの画像を見ると、Global Fogは晴天で逆光をあてるなどでも効果がありそうです。

 

007_b_dof_vaca_ccc_fog_ssao
SSAOで、ビルと地面の影が濃くなっている。
008_b_dof_vaca_ccc_fog_ssao_edge
Edge Detectionでビルの輪郭を表示。

設定一覧

009

010

 

各種モデルについて

実際にプロジェクト内を見てもらえば分かりますが、ビルは単純にCubeを大きくしただけです。また窓や街灯はポイントライトを光を弱くして配置しただけです。街灯もCubeを細長い棒状にして、ポイントライトを地面に向けただけの単純なモデルです。

スクリプトについて

スクリプトは、Directional Lightを回転させるスクリプトと、プレイヤーにカメラを追随させるスクリプトだけです。プレイヤーの移動やプレイヤーキャラクターはStandard Assetをそのまま使っています。

このプロジェクトの配布

Unity5.4用

http://hajimete-program.com/games/Sandbox2DSideScrollerPlatformer.zip

Assets/Scenes/Main.unityをUnityで開いてください。二次配布になるため音声ファイルは削除しています。(音声なくても動作するようにはしています。)