GTK+でボタンを右下に持っていき、ウィンドウ拡大に追随させる方法

GTK+のウィンドウの拡大縮小時に、ボタンを追随させる方法が分かってきました。以下のGladeのように、まずGtkBoxをウィンドウに貼り付けて、「ウェジットの間隔」にある「広げる」と「アライメント」を調整します。水平アライメントを「最後」に設定すると、ボタンが右に配置されます。垂直アライメントを「最後」に設定すると、ボタンが下に配置されます。この2つを行うことでボタンが右下に配置されます。

また、ウィンドウが大きくなったり小さくなった場合に追随させるには、「広げる」項目を画像のようにラジオボタンにチェックを入れて、「オン」にします。

他にGtkAlignmentというオブジェクトもあります。これをボタンの親オブジェクトにして、同様に右下に持ってくることも可能なようです。