MagicaVoxelを使うことで絵が描けなくても3Dモデリングができなくても、キャラクターを用意してリギングとアニメーションができそうなところまできました。実際に、先日の「MagicaVoxelで東方プロジェクトのキャラクターも作ってみました」では、簡単なキャラクターをつくりました。
どのようなゲームにするか
ニコニコ動画に「Left 4 Ships」というトップダウンのシューティングゲームがありました。またちょうど、Sebastian Lagueさんがトップダウンゲームのチュートリアルを用意しているので、このチュートリアルを実装してトップダウンのシューティングゲームの基礎を手に入れて、MagicaVoxelで作ったキャラクターで遊べるようにしたいです。ゲームの概要
- トップダウン(見下ろし)シューティングゲーム
- ステージは、マップ・ジェネレーションで、1、2画面の無機質なステージ
- 5分~10分で遊べるゲーム
- アイテム要素、ショット切り替えなし
- アニメーションなし
最初のゲームは上記のような感じで大風呂敷を広げません。とりあえずSebastian Lagueのチュートリアルの実装で、キャラクターをMagicaVoxelにするという感じです。これであれば、なんとか完了できそうです。
将来的な要素
以下があると本格的なトップダウンシューティングになりそうです。
- ジャンプ、ドッジ(スピン)
- ノックバック
- ボム、詠唱、キャラクター・コレクション
- コンビ技
- ランキング
- アニメーション
- ステージテクスチャ
- SE,BGM
- 構造物破壊